私の通っていた整体の学校では、
「癌の患者さんは治療してはいけない」
という決まりごとがありました。
でも手技だけを治療というのでしょうか?
辛い思いをされているその人の話を
聞かせていただく。
苦しんでいるその人に
何か勇気づけれるような言葉がけをする
こんなことも治療なのではないでしょうか?
私はその人やその家族が
健康で且つ笑顔で暮らせるようになる
お手伝いをしたいと思って治療業界の門を叩きました。
自分一人では何もできないかもしれません。
でも治療家自信がもっと学んで
今、癌で苦しんでいる方にひとつでも
勇気と希望を与えられるような選択肢を
増やしてあげることも大切なんじゃないかと思います。
ひとつよりふたつ、
ふたつより三つの方がいいに決まっています。
勉強会でも良くご一緒させていただいている
青木葉子先生。
実際にご自身も癌を経験された彼女が
今、辛い思いをされている方たちのために
お役にたちたいと本気で考えていらっしゃいます。
【あなたの力を貸してください】
http://www.jyuin.jp/blog/posts740/
今回は、治療家が対象とのことですが、
患者さんはもちろん、家族にも知ってもらいたい
お話になると思います。
興味ある方は、ぜひ一緒に学びましょう。
*今回は参加資格が治療家・医療従事者ですが、
H29年1月末には一般の方にもご参加いただける企画をしています。
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【第一回免疫医学研究会 西日本支部会】
・開催日 H28年10月30日(日)
・受付開始 13時〜
・セミナー13時30分〜17時
・会場 新大阪 丸ビル「別館」
・セミナー参加費 5000円
・懇親会(希望者のみ)も予定しています。
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