


あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール

一色雅仁(いっしきまさみ) 兵庫宝塚カイロプラクティック院長。1962年生まれ 兵庫県宝塚市出身。長年苦しんでいた腰痛を整体で改善した経験から健康をサポートする仕事に心惹かれ、治療家を志す。二十数年の社会人経験を断ち、少数精鋭の整体塾にて8000時間・2200名に及ぶ治療経験を積み、2011年兵庫宝塚カイロプラクティックを開院。脳の働きを高め、体と心を調整する独自の治療法が多くの人に支持され、隠れ家的な治療院ながらラジオや大手クチコミサイトでも高評価。市外・県外からも来院する人気治療院の院長である。

ランナー膝とは
ランナー膝とは、膝の外側が繰り返しの運動負荷によって炎症を起こし、痛みが生じる状態です。主に腸脛靭帯が膝の骨と摩擦を受けて起こるスポーツ障害です。

近年のランニング人口拡大に伴い、ランナー膝を経験する人は増加傾向です。マラソン愛好者・一般陸上競技者の約1割が膝の外側痛を訴えると言われ、全国で数万人規模と推計されます。医療機関の整形外科外来にも同様の症例が頻繁にみられます。

治療せず運動を続けると炎症が悪化し、歩行時や安静時にも痛みが残る状態となり、日常動作にも支障をきたします。最悪の場合は腱や靭帯が損傷し断裂、手術や長期の運動制限を余儀なくされ、競技復帰や生活機能が大きく損なわれるリスクがあります。
ランナー膝の原因

ランナー膝は、靭帯に過度の摩擦が加わることなどで発症することが多いと言われていますが、これまでの患者さまとのヒアリングやカウンセリング、検査結果から見ているとランナー膝の原因は、これだとひとつに断定できるものではありません。
ランナー膝の原因としては、次のものが挙げられます。
- オーバーユース(使いすぎ):繰り返し膝を使うことで靭帯に過度な摩擦が生じる
- 下肢のねじれやアライメント不良:O脚や足の形の違いが膝外側への負荷を増加
- 筋力不足:太ももや臀部の筋力低下で膝の安定性が低下
- ストレッチ不足:膝周囲筋の柔軟性が落ちることで摩擦が増す
- シューズや路面の影響:合わない靴や固い路面で膝に負担
『ランナー膝はいくつかの原因が複雑に絡み合って起こる症状です』
一人ひとりの原因がそれぞれ違うからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。
ひとりで悩まず宝塚カイロプラクティックにお気軽に相談してください。

病院とはここが違います
ランナー膝への対応として病院では次のようなものが一般的です。
- 過度な運動の中止や安静
- アイシングや冷却、消炎鎮痛剤(湿布や内服薬)
- 電気治療や超音波治療などの物理療法
- ストレッチや筋力強化の理学療法、インソールの使用や靴の選択指導
- 物理療法(超音波、電気治療等)
- 重症例には注射や手術も検討
過度な運動の中止や安静
過度な運動の中止や安静を指示し、膝の炎症を抑えることが基本です。痛みがある間はランニングやスポーツの休止が必要で、軽度の場合は安静により改善が期待されます。
消炎鎮痛薬や湿布の処方
アイシングや冷却、消炎鎮痛剤(湿布や内服薬)の処方も一般的です。これらの薬は痛みを和らげますが、症状を完治させるものではなく、過度に走り続けると炎症の悪化や症状の進行につながるため注意が必要です。
物理療法
症状の緩和や血流改善を目的としますが、治療中のみ効果が感じられやすく、持続性には欠けます。根本の負荷軽減がなければ再発しやすい点が弱点です。
理学療法
効果を出すには長期間の継続が必須で、初期の強い痛みがあれば実施が難しいこともあります。間違った方法や無理な負荷は症状の悪化を招きやすいです。
注射療法
即効性が期待されますが、繰り返しの治療が必要になることが多く、注射に伴う痛みや感染リスクもあります。再生医療は新しい治療法で長期効果や安全性にはまだ研究段階の面もあります
手術療法
手術は身体の負担が大きく、リハビリ期間や術後の回復に時間がかかります。合併症や期待通りの効果が得られない場合もあり、最終的な手段として慎重な判断が必要です。
ランナー膝を改善するために
原因を追究せず、原因不明や誤った原因のまま治療を進めて行くと改善は期待できません。

当院は、安心して改善のゴールを目指せるように他の治療院とは比較にならないほどの充実した聞き取りと検査で一人ひとり異なるランナー膝の原因を見つけ出し、その人に沿った施術を提供していきます。
ランナー膝を改善するための重要なポイント
ランナー膝の根本的な改善には、体のゆがみや自律神経の乱れ、精神的ストレスへのケアが欠かせません。丁寧に検査し、個々に合ったケアプランに沿って治療を受けることが大切です。

膝だけでなく足首・股関節や背骨の使い方・姿勢バランスが悪いと腸脛靭帯に本来以上の負荷がかかり炎症のリスクが高まります。整体などで骨盤や下肢のアライメントを整えることで膝外側への負担を分散し、正しい運動フォームを定着できるようサポートが必要です。
またランナー膝による痛み・運動制限は心理的なストレスになりやすく、ストレスが自律神経の乱れを招き治癒力や回復力が低下することもあるため、心身双方をトータルでケアすることが重要です。
十分な休養、痛みを感じたら一時的に運動負荷を減らし、体と心の両面からアプローチすることで、ランナー膝の根本改善を目指しましょう。
宝塚カイロの特徴と出来ること
臨床経験豊富な院長が最初から最後まで責任を持って担当しますのでどうぞご安心ください。

当院は患者さまの自然治癒力を最大限に引き出すためには初回の検査で得られる情報や、施術中の体の反応を細かく観察し続けることが不可欠であると考えています。
それゆえ、患者一人ひとりの体の状態や症状の微妙な違いを正確に把握し、最適な施術を提供するために、そしてちょっとした身体の変化や症状の波を見逃すことがないように検査から治療計画、施術まで院長が一貫して行っています。
この一貫性が治療効果を高め、当院の改善実績に繋がっています。
体の歪み、自律神経の乱れを整えること、ストレスの緩和がランナー膝の予防・改善に役立ちます。宝塚カイロの専門分野ですのでぜひ、当院にお任せください。
ランナー膝のQ&A
軽症なら運動を控えることで自然治癒も期待できますが、痛みが続いたり悪化する場合は医療機関の受診が必須です。
膝に強い負担がかかる運動や無理なストレッチは控えましょう。
消炎鎮痛薬や湿布は一時的な緩和にしかならず、原因への根本対応が不可欠です。
手術は重症例のみ、保存療法・理学療法が優先されます。
運動再開は痛みが落ち着いた後、医師や理学療法士の指示に従うことが重要です。
再発予防には筋力強化や適切な靴選び、フォーム確認が有効です。


ランナー膝に悩まされていた方達が実際に当院で施術を受けてこのような変化がありました。
- 好きなランニングや登山、運動を痛みなく楽しめる
- 日常の階段、通勤でも膝の悩みが解消
- サークル活動や仲間との運動が積極的に参加できる
- 健康維持のための運動習慣が再開できる
- 痛みへの不安がなくなり、心身ともに活動的な生活へ
ランナー膝の悩みから解放されると、毎日の充実感がぐっと高まります。痛みへの不安がなくなって、いきいきとした明るい毎日が期待できます。あなたの新しい未来は、もっと自由で、もっと笑顔あふれるものになるでしょう。
ランナー膝が完全に治るかは原因や状態によりますが、早期の対処で改善が期待できます。一人で悩まずお気軽にご連絡ください。

お気軽に早めにご相談を


1.当院独自の検査で原因を特定できるから
当院ではカウンセリングと130項目にも及ぶ手技検査、および各種測定器を導入して、ミリ単位での姿勢分析、自律神経のバランスや活動の度合い、血管年齢のチェック、さらに唾液によるストレス分析も取り入れ、決して治療家の思い込みで何となく治療を進めることがないように注意を払っています。
いろいろな視点で検査することで、原因を取り違えることなく、安心して改善へのゴールを目指せます。
残念ながら検査をせずに施術を始める治療院があまりにも多いのが現状です。原因が特定できていなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
2.改善に向けた「最短、最適の計画を提示」できるから
症状改善のカギは、原因をしっかり見極め、行き当たりばったりでなく計画的に治療を受けることです。
当院では、初回の検査結果と過去の膨大な臨床データからあなたの症状と似ている人の改善計画とを照らし合わせて最短、最適の治療計画を書面にて提示しています。計画に沿った施術を受けることで常にベストな効果を引き出し、最短のルートで確実にゴールまでたどり着くことができます。
原因を主観的に決めてしまって、行き当たりばったりの施術を提供するところが多く、回数や期間などの説明にも根拠がなく不安が残る可能性があります。
3.新発想の治療法で幅広い症状に対応しているから
当院の治療は、整体・カイロ・気功・筋反射・エネルギー療法・心理療法・催眠療法・NLP・カウンセリングなど既存のさまざまな手法と院長独自の治療技術を適切なロジック(論理)で組み込んだ治療です。
肩こり、腰痛などの筋肉の痛みから自律神経失調による内科的な症状や心理的な症状に至るまで幅広い症状に対応しています。
腰痛や膝痛、骨盤矯正など筋肉骨格系のみの調整で対応症状に幅がなく神経系や心理的な症状は適応外の所が多いようです。知識や技術不足だったり、いつもお決まりのワンパターンの施術ばかりする治療院は要注意です。
4.最初から最後まで院長ひとりが担当しているから

施術者が毎回変わると同じレベルの施術が受けられないので治療効果にもばらつきが出てしまいます。
当院は、院長独自の治療法ということもあり、他者では代用ができません。最初から最後まで院長ひとりが担当しますので常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者の多い所では、通院の度に何回も同じ説明をしなければならなかったり、検査結果が共有されておらず、施術のレベルにも差があり、最適な施術を受けられない可能性があります。
5.地域で高い評価を受ける院だから

看板を掲げない、隠れ家的な治療院ながら、地元ラジオ局の取材を受けたり、大手口コミサイトで全国登録件数238868院の中でも0.8%に入る高評価をいただいています。
施術の流れ
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予めじっくり考えて用紙を記入・持参をお考えの方は、こちらからダウンロードしてください。
当院へのアクセス
阪急小林駅からのご案内
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クレジットカードのご利用は、VISA、MasterCardのみの取り扱いになりますのでご注意ください。PayPayもご利用可能です。
日本では整体は保険適用外となっておりますのでご利用できません。
初回時、姿勢分析のための写真撮影をしますので女性の方は、スカートはご遠慮ください。2回目以降(※撮影以外の時)は、特に服装での指定はありません。多少動きやすい普段通りの恰好でお越し下されば大丈夫です。ご持参された服にお着換えされたい方には、更衣スペースも用意しております。
専用の駐車場は、ありませんので近くのコインパーキングをご利用ください。最寄りの西図書館の駐車場は、どなたでも利用に関わらず1時間無料でご利用できます。
いいえ、そんなことはありません。既存の患者さんのご予約もありますので初回のご予約が取りづらい時もあります。紹介の方を優先するのでなく、常にご予約いただいた順番で予約を承っています。
大丈夫です。ご予約の時に前もってご連絡くだされば、席も設けますし、プライベートなことで同伴者にも聞かれたくない話をしたい時は、一時だけ治療院の外に退出していただくこともできます。安心してご来院ください。
院長からのメッセージ

あなたの自然治癒力を最大限に引き出す新発想の治療プログラムを是非お試しください


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。
3つのご予約方法
ご予約はWEB予約、お電話やLINEでも受け付けています。
※スマホの方はタップで電話がかかります。



恐れ入りますが、ご予約前にご確認頂けますでしょうか?
・がん・難病など命に関わる症状の治療はお受けできません。そのような症状は病院での
受診をお勧めしております。
・妊娠中の方は、万が一のことを考え大事を取って、治療をお断りしています。・・・理由
誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承いただければと思います。
