


あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール

一色雅仁(いっしきまさみ) 兵庫宝塚カイロプラクティック院長。1962年生まれ 兵庫県宝塚市出身。長年苦しんでいた腰痛を整体で改善した経験から健康をサポートする仕事に心惹かれ、治療家を志す。二十数年の社会人経験を断ち、少数精鋭の整体塾にて8000時間・2200名に及ぶ治療経験を積み、2011年兵庫宝塚カイロプラクティックを開院。脳の働きを高め、体と心を調整する独自の治療法が多くの人に支持され、隠れ家的な治療院ながらラジオや大手クチコミサイトでも高評価。市外・県外からも来院する人気治療院の院長である。

広場恐怖症とは
広場恐怖症とは、電車や人混み、劇場など「逃げられない」と感じる場所で強い不安や恐怖を感じる状態を指します。実際の危険はなくても、発作が起こることを恐れて外出を避けるようになり、生活に支障をきたす精神的な不安症の一種です。

厚生労働省やWHOによる調査では、日本での広場恐怖症の有病率は約1〜3%といわれ、特に女性に多く見られます。発症年齢は10代後半〜30代が多く、一度発症すると慢性化しやすい傾向があります。

症状を放置すると「外出できない」「仕事や学校に行けない」といった状態が進み、社会的孤立やうつ病を併発するおそれがあります。最悪のケースでは引きこもり状態となり、家族関係にも悪影響が及びます。
広場恐怖症の原因

広場恐怖症は、過去の失敗によるトラウマ体験など強い心理的ストレスで発症することが多いと言われていますが、これまでの患者さまとのヒアリングやカウンセリング、検査結果から見ていると広場恐怖症の原因は、これだとひとつに断定できるものではありません。
広場恐怖症の原因としては、次のものが挙げられます。
- 強い心理的ストレス:トラウマ体験や生活不安など
- 自律神経の乱れ:ストレスにより交感神経が過剰に働く
- 脳内物質のバランス異常:セロトニン作用の低下が関係
- 性格傾向:完璧主義・心配性の人に多い
- 生活リズムの乱れ:睡眠不足や過労が悪化要因となる
『広場恐怖症はいくつかの原因が複雑に絡み合って起こる症状です』
一人ひとりの原因がそれぞれ違うからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。
ひとりで悩まず広場恐怖症の改善事例が豊富な宝塚カイロプラクティックにお気軽に相談してください。

病院とはここが違います
広場恐怖症への対応として病院や一般の整体院では次のようなものが一般的です。
- 薬物療法:SSRIなど抗うつ薬や抗不安薬の服用
- 認知行動療法:恐怖への思考を修正し、段階的に克服を図る
- 曝露療法:実際に恐怖場面に慣れる練習を行う
薬物療法
不安や動悸などの症状を速やかに抑える効果がありますが、対症療法であり根本的な「恐怖の感じ方」や「回避行動の癖」を直す治療ではありません。そのため、薬をやめると再発するケースも多く、長期服用によって依存的になってしまう人もいます。
代表的なSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)では、吐き気・下痢・頭痛・倦怠感・眠気・不眠・性機能低下などが生じやすく、初期には不安や焦燥感が一時的に強まる副作用(賦活症候群)が見られることもあります。これらは数週間で軽減する場合もありますが、体質によっては継続的に不快症状を感じる人もいます。
また、ベンゾジアゼピン系抗不安薬は即効性がある一方で、長期間の使用により「薬がないと落ち着かない」心理的依存が起こりやすい点が問題です。急な中止は離脱症状(めまい・不安・手足のしびれ・不眠・吐き気など)を招く危険もあります。
認知行動療法
認知行動療法(CBT)は、恐怖の原因となる「考え方の癖」や「誤った危険認識」を修正して再発を防ぐ方法ですが、効果を実感するまで時間がかかります。通院を続けて段階的に恐怖場面に慣れるプロセスが必要で、途中で不安を感じて中断してしまう人もいます。
曝露療法
曝露(ばくろ)療法では実際に苦手な場所(電車・人混み・美容院など)に少しずつ行く訓練を行いますが、その過程で強い恐怖や動悸が出ることが多く、心理的負担が大きいことがデメリットです。しかし、こうした治療を適切に組み合わせることで、症状の根本的な回復に近づくと考えられています。
広場恐怖症を改善するために
原因を追究せず、原因不明や誤った原因のまま治療を進めて行くと改善は期待できません。

当院は、安心して改善のゴールを目指せるように他の治療院とは比較にならないほどの充実した検査で一人ひとり異なる広場恐怖症の原因を見つけ出し、その人に沿った施術を提供していきます。
広場恐怖症を改善するための重要なポイント
広場恐怖症は「心の問題」と思われがちですが、自律神経と脳の働きが深く関係します。体と心の両面からアプローチして自律神経を整えることが、症状改善の重要なポイントです。

ストレスで交感神経が過剰になると、呼吸や心拍が速くなり、不安を強めてしまいます。さらに、姿勢の崩れや体のゆがみが続くと胸郭や首まわりの緊張が高まり、脳への血流が滞り、恐怖感や過敏反応が生じやすくなります。
背骨や頭蓋骨の微細なゆがみを整えることで脳のリズムが安定し、副交感神経が働きやすくなります。リラックスできる体の状態を取り戻すことで、心も落ち着きを取り戻し、不安を感じにくい状態へと導かれます。体のケアと心のケアを同時に行うことが、真の改善への第一歩です。
宝塚カイロの特徴
臨床経験豊富な院長が最初から最後まで責任を持って担当しますのでどうぞご安心ください。

広場恐怖症は体と心の両面からアプローチして自律神経を整えることが、症状改善の重要であるということをご説明しました。それゆえ、ちょっとした心身の変化や症状の波を見逃すことがないように当院は検査から治療計画、施術まで院長が一貫して行います。
この一貫性が治療効果を高め、当院の改善実績に繋がっています。広場恐怖症は、タッグを組んで不安を取り除く宝塚カイロの専門分野ですのでぜひ、当院にお任せください。
広場恐怖症のQ&A
自然に完全に治るケースはまれで、治療せずに放置すると慢性化しやすい傾向があります。恐怖を避け続けることで行動範囲が狭まり、不安が強化される「悪循環」に陥ることが多いです。適切な治療(認知行動療法や薬物療法)を受ければ多くの人が改善し、生活を取り戻せます。
完全に外出を避ける、緊張場面を回避し続ける、強いストレスや睡眠不足を放置するなどが悪化要因です。また、アルコールやカフェインの摂取、スマホの過剰使用も自律神経を乱し、不安を悪化させる原因になります。
パニック障害は、突然の激しい不安発作(動悸・息切れ・「死ぬかもしれない」という恐怖)を繰り返す病気であり、広場恐怖症はその「発作が起こりそうな場所を避ける」行動が中心です。両者は併発することも多いですが、恐怖の対象と行動パターンに違いがあります。
抗不安薬や抗うつ薬(SSRI)は長期使用で効果を保てますが、自己判断による中止は再発リスクを高めます。副作用として眠気・倦怠感・胃腸障害・性機能低下などが出る場合があります。医師の管理下で減薬・終了を行えば大きな問題はありません。
症状の重さや治療への取り組み方によって異なりますが、一般的には数ヶ月から1年ほどが目安です。薬物療法は効果が出るまで数週間かかり、認知行動療法は12〜20回以上のセッションで改善が見られるケースが多いです。
深呼吸や身体緊張の緩和、軽いストレッチ、段階的な外出練習などが有効です。「今日は家の前まで」「次は駅前まで」と少しずつ範囲を広げると成功体験になります。無理をすると逆効果になるため、焦らず小さな達成を積み重ねることが大切です。
強制的に外出を促すのではなく、安心できるサポートを行うことが重要です。恐怖を否定せず「一緒に少しずつやってみよう」というスタンスが効果的。過度な心配や同情より、できたことを褒め自信を育てるサポートが望まれます。
回避行動を続ける、自己判断で薬をやめる、ストレスを放置する、孤立状態を長引かせることは避けるべきです。また、「怖がってはいけない」と自分を責めることも逆効果です。不安を否定せず受け止め、少しずつ慣らしていく過程が回復の近道です。


広場恐怖症に悩まされていた方達が実際に当院で施術を受けてこのような変化がありました。
- 恐怖なく一人で外出できる
- カフェや買い物を楽しめる
- 家族との関係が明るくなる
- 自信を取り戻し、社会復帰が可能になる
- 不安を感じず安眠できるようになる
広場恐怖症の悩みから解放されると、毎日の充実感がぐっと高まります。一人で外出できるようになり、不安からの解放により自信を取り戻してこれまで以上にいきいきとした明るい毎日が待っています。あなたの新しい未来は、もっと自由で、もっと笑顔あふれるものになるでしょう。
広場恐怖症を改善するためには、できるだけ早く適切な治療を始めることが最も重要です。一人で悩まずお気軽にご連絡ください。

お気軽に早めのご相談を


1.当院独自の検査で原因を特定できるから

当院ではカウンセリングと130項目にも及ぶ手技検査、および各種測定器を導入して、ミリ単位での姿勢分析、自律神経のバランスや活動の度合い、血管年齢のチェック、さらに唾液によるストレス分析も取り入れ、決して治療家の思い込みで何となく治療を進めることがないように注意を払っています。
いろいろな視点で検査することで、原因を取り違えることなく、安心して改善へのゴールを目指せます。
残念ながら検査をせずに施術を始める治療院があまりにも多いのが現状です。原因が特定できていなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
2.改善に向けた「最短、最適の計画を提示」できるから

症状改善のカギは、原因をしっかり見極め、行き当たりばったりでなく計画的に治療を受けることです。
当院では、初回の検査結果と過去の膨大な臨床データからあなたの症状と似ている人の改善計画とを照らし合わせて最短、最適の治療計画を書面にて提示しています。計画に沿った施術を受けることで常にベストな効果を引き出し、最短のルートで確実にゴールまでたどり着くことができます。
原因を主観的に決めてしまって、行き当たりばったりの施術を提供するところが多く、回数や期間などの説明にも根拠がなく不安が残る可能性があります。
3.新発想の治療法で幅広い症状に対応しているから

当院の治療は、整体・カイロ・気功・筋反射・エネルギー療法・心理療法・催眠療法・NLP・カウンセリングなど既存のさまざまな手法と院長独自の治療技術を適切なロジック(論理)で組み込んだ治療です。
肩こり、腰痛などの筋肉の痛みから自律神経失調による内科的な症状や心理的な症状に至るまで幅広い症状に対応しています。
腰痛や膝痛、骨盤矯正など筋肉骨格系のみの調整で対応症状に幅がなく神経系や心理的な症状は適応外の所が多いようです。知識や技術不足だったり、いつもお決まりのワンパターンの施術ばかりする治療院は要注意です。
4.最初から最後まで院長ひとりが担当しているから

施術者が毎回変わると同じレベルの施術が受けられないので治療効果にもばらつきが出てしまいます。
当院は、院長独自の治療法ということもあり、他者では代用ができません。最初から最後まで院長ひとりが担当しますので常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者の多い所では、通院の度に何回も同じ説明をしなければならなかったり、検査結果が共有されておらず、施術のレベルにも差があり、最適な施術を受けられない可能性があります。
5.地域で高い評価を受ける院だから

看板を掲げない、隠れ家的な治療院ながら、地元ラジオ局の取材を受けたり、大手口コミサイトで全国登録件数238868院の中でも0.8%に入る高評価をいただいています。
施術の流れ
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予めじっくり考えて用紙を記入・持参をお考えの方は、こちらからダウンロードしてください。
当院へのアクセス
阪急小林駅からのご案内
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クレジットカードのご利用は、VISA、MasterCardのみの取り扱いになりますのでご注意ください。PayPayもご利用可能です。
日本では整体は保険適用外となっておりますのでご利用できません。
初回時、姿勢分析のための写真撮影をしますので女性の方は、スカートはご遠慮ください。2回目以降(※撮影以外の時)は、特に服装での指定はありません。多少動きやすい普段通りの恰好でお越し下されば大丈夫です。ご持参された服にお着換えされたい方には、更衣スペースも用意しております。
専用の駐車場は、ありませんので近くのコインパーキングをご利用ください。最寄りの西図書館の駐車場は、どなたでも利用に関わらず1時間無料でご利用できます。
いいえ、そんなことはありません。既存の患者さんのご予約もありますので初回のご予約が取りづらい時もあります。紹介の方を優先するのでなく、常にご予約いただいた順番で予約を承っています。
大丈夫です。ご予約の時に前もってご連絡くだされば、席も設けますし、プライベートなことで同伴者にも聞かれたくない話をしたい時は、一時だけ治療院の外に退出していただくこともできます。安心してご来院ください。
院長からのメッセージ

あなたの自然治癒力を最大限に引き出す新発想の治療プログラムを是非お試しください


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。
3つのご予約方法
ご予約はWEB予約、お電話やLINEでも受け付けています。
※スマホの方はタップで電話がかかります。



恐れ入りますが、ご予約前にご確認頂けますでしょうか?
・がん・難病など命に関わる症状の治療はお受けできません。そのような症状は病院での
受診をお勧めしております。
・妊娠中の方は、万が一のことを考え大事を取って、治療をお断りしています。・・・理由
誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承いただければと思います。




















