こんにちは、兵庫宝塚カイロプラクティック院長の一色です。最近「病院で検査をしても問題ないと言われたのに、体のしんどさが続いている」というご相談が本当に増えてきました。あなたも同じような不安を抱えながら、今このページを開いてくださっているのかもしれませんね。
頭痛やめまい、動悸や息苦しさ、眠れないほどの不調があるのに「検査では異常なし」と言われると、「じゃあこのつらさは何なのか」「自分の気のせいなのかな」と自分を責めてしまう方も多いです。そんなときに一つのヒントになるのが、自律神経のバランスの乱れという視点です。当院でも長年、自律神経の不調に悩む方をたくさんみてきました。その症状や背景は人それぞれですが、「やっと原因に納得できた」「もっと早く知りたかった」という声をよくいただきます。
もしあなたが、「病院では検査に問題がないと言われたけれど、不安やつらさが残ったまま毎日を過ごしている」という状況なら、自律神経の観点から体と心を見直してみることで、解決の糸口が見えてくるかもしれません。自律神経の不調についての詳しいページも用意していますので、あわせて参考にしてみてくださいね。自律神経の不調


「検査で異常なしと言われた不調には、必ず何かしらの理由があります。その背景を一緒に探していきましょう
「検査では異常なし」と言われたのにしんどいのはなぜ?
病院で血液検査や画像検査をしても大きな病気が見つからないのに、体調がなかなか良くならないというご相談は、ここ数年で目に見えて増えています。同じように悩んでいる方は、決してあなただけではありません。
検査で異常がないということは、命に関わるような急性の病気や、明らかな臓器の障害は見つかっていないということです。それ自体はとても安心できる結果なのですが、一方で「じゃあこのつらさはどこから来るの?」という疑問が残りますよね。そこで一つのカギになるのが、自律神経の働きです。
自律神経は、心臓や呼吸、胃腸の動き、体温調節、ホルモンのバランスなど、私たちが意識していないところで24時間働き続けてくれている大切な仕組みです。検査の数値には現れにくいのですが、ここのバランスが崩れてしまうと、全身にさまざまな不調が「じわじわ」と広がっていきます。
特に、仕事や家庭のストレス、睡眠不足、ホルモンの変化などが重なりやすい30〜40代の方は、自律神経の影響が表に出やすいタイミングでもあります。体は「もうそろそろペースを見直してほしい」とサインを出しているのに、検査で異常がないと言われると、そのサインを見なかったことにしてしまいがちです。その結果、つらさだけが長引いてしまうことも多いのです。
自律神経が乱れたときに出やすいサインとは
「自律神経が乱れていると言われたけれど、自分の症状が本当にそれに当てはまるのか分からない」という声もよくいただきます。ここでは、実際に当院に来られている方に多いサインをご紹介します。当てはまるものがないか、そっと心の中でチェックしてみてください。
まず多いのが、理由もなく続くだるさや疲労感です。休んでも疲れが抜けない、朝起きたときからすでに体が重たい、休日にたっぷり寝てもスッキリしない、そんな感覚が長く続くのは、自律神経がうまくオンとオフの切り替えができていないサインの一つです。
次に多いのが、頭痛やめまい、ふわふわとした浮遊感です。検査で脳や耳の病気は否定されているのに、天気や気圧の変化、仕事の忙しさ、人間関係のストレスなどが重なると、頭や体がふわっとして不安になる方がたくさんいらっしゃいます。肩こりや首のこわばりを伴うことも多いです。
また、動悸や息苦しさ、胸の圧迫感なども、自律神経の乱れで起こりやすい症状です。心臓や肺の検査で問題がなくても、「急にドキドキして倒れそうになる」「電車や会議など逃げ場のない場面になると息苦しくなる」という場合、自律神経が過敏に反応している可能性があります。
さらに、胃のムカつきや食欲不振、下痢や便秘を繰り返す、喉に何か詰まったような違和感が続くという方も少なくありません。自律神経は消化器の動きにも深く関係しているため、ストレスの影響が真っ先に「お腹」に出る方も多いのです。
そして忘れてはいけないのが、眠りの質の低下や不眠です。寝つきにくい、夜中に何度も目が覚める、夢ばかり見てぐっすり眠った感じがしない。こういった状態が続くと、翌日の体調にも大きく影響してきます。あなたはいくつくらい当てはまりましたか。
「気のせい」ではなく、体からのメッセージとして受け取る
病院で「どこも悪くありませんよ」と言われると、ほっとする一方で「自分が弱いだけなのかな」「考えすぎなのかな」と感じてしまう方が少なくありません。でも、本当にそうでしょうか。私は、長年多くの方の体をみてきて、「気のせい」という言葉ほど、つらい一言はないと感じています。
数値に出ない不調というのは、たいていの場合「まだ大きな病気ではない段階の、体からのサイン」です。ストレスや生活の負担が積み重なって、自律神経のバランスが崩れかけている。その結果として、だるさやめまい、動悸や胃腸の不調などが、あちこちに現れてきているのです。
ここで大事なのは、自分を責めるのではなく、「今の体はこんなふうに頑張ってサインを出してくれているんだな」と受け止めることだと私は思っています。長いあいだ頑張り続けてきたからこそ、体が少し悲鳴をあげている。そう捉え直すところから、回復の一歩が始まります。
そして、そのサインを丁寧に読み解いていくには、単に症状の強さや数だけを見るのではなく、仕事や家庭の状況、これまでのストレスの積み重ね、性格の傾向、睡眠や食事のパターンなど、背景まで含めてみていくことが大切です。表面に見えている症状だけを追いかけても、根っこの部分を見落としてしまうと、なかなか本当の意味で楽にはなっていかないからです。
自律神経の視点で見直すときのポイント
では、自律神経のバランスという視点で、日常を見直すときにどんなポイントを意識すると良いのでしょうか。ここでは、当院で実際に患者さんと一緒に確認している代表的な項目をご紹介します。ただし、無理をして全部を一度に完璧にする必要はありません。今のあなたにとって取り組みやすいところからで大丈夫です。
一つ目は、眠りのリズムです。何時に寝て、何時に起きているか。寝る前にスマホやパソコンを見る時間は長くないか。休みの日に寝だめをしすぎて、かえってリズムが乱れていないか。自律神経は、一定のリズムが保たれているときに力を発揮しやすくなります。
二つ目は、呼吸の状態です。緊張しているとき、人は無意識のうちに呼吸が浅く早くなりがちです。胸だけでハァハァと息をしていると、ますます交感神経が優位になり、ドキドキや不安が強まりやすくなります。意識して息を長めに吐いてみる、下腹部がふわっと動くようなゆったりした呼吸を意識してみるだけでも、体は少しずつ変わっていきます。
三つ目は、体のこわばりです。肩や首、背中、みぞおち、腰など、力が入りっぱなしになっていないかどうか。長時間同じ姿勢でパソコンに向かっていたり、緊張しやすい性格の方は、無意識に体のあちこちに力が入り続けています。その状態が続くと、血流が悪くなるだけでなく、脳も「常に戦闘モードだ」と勘違いしてしまうのです。
四つ目は、「ひと息つく時間」があるかどうかです。仕事や家事、子育て、介護など、やるべきことで一日が埋まってしまうと、自分の心と体に意識を向ける余裕がなくなってしまいます。ほんの数分でもいいので、温かい飲み物をゆっくり味わう時間を作る、深呼吸をする、外の空気を吸いに出る。そんな小さな習慣が、自律神経を整える上では大きな意味を持つことがあります。
セルフケアだけで不安なときに考えたいこと
ここまで読んで、「なんとなく思い当たるところがある」「やれることはやってきたつもりだけれど良くならない」と感じた方もいらっしゃると思います。頑張り屋さんほど、すでに生活の見直しや情報収集をしっかりされていることが多いです。それでもなお、体調が大きく揺れ動いてしまうときには、セルフケアだけで抱え込まず、第三者の視点や専門的な検査を取り入れることも大切な選択肢になります。
自律神経の不調といっても、その背景には、姿勢のくずれ、筋肉や関節のアンバランス、内臓の疲れ、過去のストレス経験、性格の傾向など、いくつもの要素が重なっていることがほとんどです。表面に出ている症状だけを見ていると、「あれもこれも対処しなくては」と頭の中がいっぱいになり、かえって不安が強くなることさえあります。
そういうときこそ、体を総合的にみてもらえる場で、自分では気づきにくかったパターンや原因を一度整理してもらうことが役に立ちます。原因の仮説が見えないまま、あちこちの治療やサプリを試し続けるのは、精神的にも経済的にも大きな負担になってしまうからです。
宝塚カイロが自律神経の不調をどう見ているか
私は、二十数年の社会人経験を経て、自分自身が長く悩んだ腰痛を整体で改善したことをきっかけに、この道に入りました。以来、少人数制の治療塾で延べ数千時間におよぶ臨床経験を積み、2011年に兵庫宝塚カイロプラクティックを開院してからは、多くの自律神経の不調に悩む方と向き合ってきました。
当院では、まず丁寧なカウンセリングと独自の検査で、体と心の状態を多角的にチェックしていきます。姿勢や筋肉のバランス、呼吸の深さ、内臓の疲れや緊張のサイン、自律神経の働きの傾向などを一つひとつ確認しながら、「あなたの不調がどこから来ているのか」という全体像を一緒に整理していきます。
その上で、整体・カイロプラクティック・エネルギー療法・心理的なアプローチなどを組み合わせた独自の施術で、脳と体の“ネットワーク”に働きかけていきます。強い力でボキボキするような施術ではなく、優しい刺激で神経の流れを整えていくスタイルですので、はじめての方や敏感な方にも受けていただきやすいのが特徴です。
大切にしているのは、その場しのぎで症状だけを追いかけるのではなく、「なぜそこに負担が集中してしまったのか」「どんな思考や生活パターンが不調を長引かせてしまっているのか」まで含めて、根っこの部分から整えていくことです。だからこそ、仕事や家庭を続けながらでも、少しずつ体が変わっていくプロセスを一緒に歩んでいけるのだと感じています。
当院で大切にしている検査と説明
初めて来られた方の多くが、「ここまで体のことを細かく説明してもらったのは初めてです」とおっしゃいます。私自身、原因が分からないまま痛みだけを抑える治療を受け続けるつらさを経験してきたので、「なぜ今の状態になっているのか」をできるだけ分かりやすくお伝えすることを何より大切にしています。
そのために、姿勢の写真撮影や細かな触診、各部の動きのチェックなどを通して、体全体の地図を一緒に見える化していきます。自律神経の不調というと、どうしても目に見えにくく、ふわっとした印象を持たれがちですが、実際には体のあちこちに小さなサインが現れています。それを一つひとつ拾い上げていくことで、「ああ、こういう流れで今の症状につながっているのか」と腑に落ちる瞬間が生まれます。
そして、その情報をもとに、通院のペースや期間の目安、自宅で気をつけたいポイントなどをお伝えしながら、一緒に「現実的に続けられる計画」を立てていきます。この段階で無理な提案をしてしまうと、それ自体がストレスになってしまうので、今の生活リズムやご家族の状況などもお聞きしながら、無理なく続けられるラインを一緒に探していくよう心がけています。
こんな方は一度ご相談ください
ここまで読んでくださったあなたは、おそらくすでにいろいろな対策を試されてきたのだと思います。病院で検査を受け、必要な治療も受けてきた。それでもなお、「どうしてもスッキリしない」「不安が頭から離れない」と感じているなら、自律神経と体全体のバランスという視点から、一度整理し直してみる価値は十分にあります。
特に、繰り返すめまいや動悸、慢性的なだるさ、原因のはっきりしない胃腸の不調、眠れないほどの緊張感などで、「このまま仕事や家事を続けて大丈夫なのかな」と不安になっている方は、早めに体のメッセージを受け取ってあげることが大切です。先延ばしにすればするほど、絡まった糸をほどくのに時間がかかってしまうからです。
逆に、「今のうちにきちんと整えておこう」と少し早めに動かれた方は、回復のスピードも比較的早い傾向があります。自律神経のバランスは、決して特別な人だけの問題ではなく、誰にでも起こり得るものです。だからこそ、気づいたタイミングで一度立ち止まり、自分の体と向き合う時間を持っていただけたらと思います。
自律神経の不調と向き合うあなたへ、院長からお伝えしたいこと
最後に、一人の治療家として、そしてかつて長く体の不調に悩んだ人間として、お伝えしたいことがあります。それは、「今感じているつらさや不安には、必ず理由がある」ということです。理由が分からないとき、人はどうしても自分を責めてしまいます。でも、体は決してあなたを困らせるために不調を出しているわけではありません。
むしろ、限界まで頑張ってきたからこそ、「そろそろペースを見直そうよ」とサインを送ってくれているのだと私は考えています。そのサインを、単なる「気のせい」や「年齢のせい」と片づけてしまうのか。それとも、一度立ち止まって、自分の体と心の声に耳を傾けてみるのか。その選択が、これからの数年、数十年の過ごし方を大きく変えていきます。
兵庫宝塚カイロプラクティックでは、自律神経の不調に悩む多くの方と向き合いながら、体と心の両面からアプローチすることで、本来の自分らしさを取り戻していくお手伝いをしてきました。検査で異常がないと言われた不調こそ、自律神経と全身のバランスを見直すチャンスだと捉えていただけたら嬉しいです。
もし今、「このまま一人で抱え込んでいて大丈夫なのかな」と少しでも不安を感じているなら、どうか一人で悩み続けないでくださいね。お話を伺うこと自体も、立派な一歩です。あなたの背景や思いを丁寧に聞かせていただいた上で、今の状態に合った方法を一緒に考えていきます。迷ったときは、いつでも気軽に相談できる場所がここにあるということを、心の片隅に置いておいていただけたらと思います。
あなたがもう一度、自分らしく毎日を過ごせるようになること。そのお手伝いができれば、治療家としてこれほど嬉しいことはありません。
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TEL:0797-74-5505
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最後までお読みくださりありがとうございました。あなたの不調には、必ず良くなる道筋があります。一緒にその道を探していきましょう。







