


あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール

一色雅仁(いっしきまさみ) 兵庫宝塚カイロプラクティック院長。1962年生まれ 兵庫県宝塚市出身。長年苦しんでいた腰痛を整体で改善した経験から健康をサポートする仕事に心惹かれ、治療家を志す。二十数年の社会人経験を断ち、少数精鋭の整体塾にて8000時間・2200名に及ぶ治療経験を積み、2011年兵庫宝塚カイロプラクティックを開院。脳の働きを高め、体と心を調整する独自の治療法が多くの人に支持され、隠れ家的な治療院ながらラジオや大手クチコミサイトでも高評価。市外・県外からも来院する人気治療院の院長である。

脊柱管狭窄症とは
脊柱管狭窄症とは、背骨の中にある神経の通り道(脊柱管)が加齢などの影響で狭くなり、神経を圧迫して腰や下半身の痛み・しびれ・脱力などの症状を生じる病気です。特に、歩行時に痛みやしびれが強まり、休むと和らぐ「間欠性跛行」が特徴です。

厚生労働省や各疾患調査によると、脊柱管狭窄症は日本国内で高齢者を中心に年々増加し、推定患者数は300万人以上、60代以上の約10人に1人が罹患すると推計されています。

放置すると間欠性跛行が悪化し、日常生活で数分ごとに休まないと歩けなくなるケースも。さらに進行すれば、安静時でも脚の強いしびれや痛み、排尿・排便障害、慢性的な歩行困難や筋力低下につながり、最悪の場合、車椅子や寝たきりにつながる場合もあります。
過呼吸の原因

脊柱管狭窄症は、加齢や椎間板の老化などで発症することが多いと言われていますが、これまでの患者さまとのヒアリングやカウンセリング、検査結果から見ていると脊柱管狭窄症の原因は、これだとひとつに断定できるものではありません。
脊柱管狭窄症の原因としては、次のものが挙げられます。
- 加齢変化:背骨や靭帯が年齢とともに厚くなったり変形したりして脊柱管が狭くなる
- 椎間板の老化:クッションの役割を持つ椎間板がすり減り、神経を圧迫
- 骨のトゲ形成(骨棘):背骨の変形により余分な骨ができ、神経の通り道を塞ぐ
- 長期の姿勢不良:長時間の座り姿勢や立ち仕事、重い物の運搬などで背骨に負担
- 生まれつき脊柱管が狭いケースも一部存在
『脊柱管狭窄症はいくつかの原因が複雑に絡み合って起こる症状です』
一人ひとりの原因がそれぞれ違うからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院や他の治療院で改善しなかったとしても諦めないでください。
ひとりで悩まず宝塚カイロプラクティックにお気軽に相談してください。

病院とはここが違います
脊柱管狭窄症への対応として病院では次のようなものが一般的です。
- 薬物療法:鎮痛剤、血流改善薬などを使い痛みや炎症を抑える
- 神経ブロック:痛みを一時的に和らげるための局所注射
- 理学療法・リハビリ:体幹や下肢の筋力強化、ストレッチ
- 手術療法:圧迫部分を除去し神経の通り道を広げる
薬物療法
薬物療法は、主に痛みのコントロールや血流改善を目的としていますが、根本的に神経圧迫の原因を解決するものではありません。長期にわたる鎮痛薬や消炎薬の使用は、胃腸障害、腎機能低下、肝機能障害などの副作用リスクが高まります。
神経ブロック
神経ブロック(硬膜外ブロック、仙骨ブロックなど)は、局所麻酔やステロイド剤を神経の近くに注射し一時的に痛みやしびれを緩和します。ただし、効果は持続しにくく頻繁な注射を必要とする場合があり、神経損傷、感染、出血、局所麻酔中毒などの合併症リスクも指摘されています
理学療法・リハビリ
理学療法は体幹や下肢の筋力アップ、ストレッチ、リハビリを含みますが、実感できるまでには時間がかかり、根気強く継続することが不可欠です。症状や動きによっては逆に腰や下肢の痛みが増す場合もあり、無理のない計画が求められます。
手術療法
手術療法(主に脊柱管の拡大や神経圧迫の解除)は、重症例や保存療法で改善しない場合に検討されます。手術には出血、感染、神経損傷などのリスクが伴い、術後は一定期間の入院やリハビリ、社会復帰までのダウンタイムが必要となります。
脊柱管狭窄症を改善するために
原因を追究せず、原因不明や誤った原因のまま治療を進めて行くと改善は期待できません。

当院は、安心して改善のゴールを目指せるように他の治療院とは比較にならないほどの充実した聞き取りと検査で一人ひとり異なる脊柱管狭窄症の原因を見つけ出し、その人に沿った施術を提供していきます。
脊柱管狭窄症を改善するための重要なポイント
脊柱管狭窄症の進行や慢性化には体全体のバランスの乱れが大きく影響します。丁寧に検査し、個々に合ったケアプランに沿って治療を受けることが大切です。

特に高齢期になると背骨や骨盤のズレ、筋力や柔軟性の低下、悪い姿勢習慣が神経への圧迫をさらに強める要因となります。広い意味で「体のゆがみ」を整えることは神経圧迫の軽減や姿勢維持に直結し、日常生活での痛みやしびれ、歩行障害の悪化予防に不可欠です。
また、自律神経の乱れは筋肉の緊張持続、血流の低下につながり、これが症状を慢性化させます。さらに、ストレスが加わると痛みやしびれへの耐性が下がり、不眠・無気力・活動低下の悪循環を招きやすくなります。よって、体のゆがみや自律神経の乱れを整え、ストレスコントロールすることが極めて重要です。
宝塚カイロの特徴と出来ること
臨床経験豊富な院長が最初から最後まで責任を持って担当しますのでどうぞご安心ください。

当院は患者さまの自然治癒力を最大限に引き出すためには初回の検査で得られる情報や、施術中の体の反応を細かく観察し続けることが不可欠であると考えています。
それゆえ、患者一人ひとりの体の状態や症状の微妙な違いを正確に把握し、最適な施術を提供するために、そしてちょっとした身体の変化や症状の波を見逃すことがないように検査から治療計画、施術まで院長が一貫して行っています。
この一貫性が治療効果を高め、当院の改善実績に繋がっています。
体の歪み、自律神経の乱れを整えること、ストレスの緩和が脊柱管狭窄症の予防・改善に役立ちます。宝塚カイロの専門分野ですのでぜひ、当院にお任せください。
脊柱管狭窄症のQ&A
完全に自然に治癒することは少なく、適切な治療と生活改善が必要です。
長時間の立ちっぱなし・重い物の持ち運び・激しい運動や体を反らせる動作は避けてください。
症状や障害の程度が著しい場合に手術を勧められることが多いです。
生活習慣の見直しやリハビリ、運動療法、腰椎を温めたり負担を減らしたりする方法も選択肢です。
整体や鍼灸で一時的な緩和が期待できますが医学的根拠はまだ限定的です。
年齢による予防は難しいですが、日々動きすぎず適度な運動を心がけましょう。
姿勢・動作・環境面の工夫を習慣づけましょう。


脊柱管狭窄症に悩まされていた方達が実際に当院で施術を受けてこのような変化がありました。
- 外出や買い物、散策を休まず楽しめる
- 家事や趣味、孫との時間に制限がなくなる
- 長距離移動や旅行をためらわず計画できる
- 睡眠中の痛みやしびれが起こらず熟睡できる
- 心身ともに明るく自由な毎日を取り戻せる
脊柱管狭窄症の悩みから解放されると、毎日の充実感がぐっと高まります。睡眠の質が向上し、外出時の不安もなく、いきいきとした明るい毎日が期待できます。あなたの新しい未来は、もっと自由で、もっと笑顔あふれるものになるでしょう。
脊柱管狭窄症が完全に治るかは原因や状態によりますが、早期の対処で改善が期待できます。一人で悩まずお気軽にご連絡ください。

お気軽に早めにご相談を


1.当院独自の検査で原因を特定できるから
当院ではカウンセリングと130項目にも及ぶ手技検査、および各種測定器を導入して、ミリ単位での姿勢分析、自律神経のバランスや活動の度合い、血管年齢のチェック、さらに唾液によるストレス分析も取り入れ、決して治療家の思い込みで何となく治療を進めることがないように注意を払っています。
いろいろな視点で検査することで、原因を取り違えることなく、安心して改善へのゴールを目指せます。
残念ながら検査をせずに施術を始める治療院があまりにも多いのが現状です。原因が特定できていなければ何度も同じ症状を繰り返すことになります。
2.改善に向けた「最短、最適の計画を提示」できるから
症状改善のカギは、原因をしっかり見極め、行き当たりばったりでなく計画的に治療を受けることです。
当院では、初回の検査結果と過去の膨大な臨床データからあなたの症状と似ている人の改善計画とを照らし合わせて最短、最適の治療計画を書面にて提示しています。計画に沿った施術を受けることで常にベストな効果を引き出し、最短のルートで確実にゴールまでたどり着くことができます。
原因を主観的に決めてしまって、行き当たりばったりの施術を提供するところが多く、回数や期間などの説明にも根拠がなく不安が残る可能性があります。
3.新発想の治療法で幅広い症状に対応しているから
当院の治療は、整体・カイロ・気功・筋反射・エネルギー療法・心理療法・催眠療法・NLP・カウンセリングなど既存のさまざまな手法と院長独自の治療技術を適切なロジック(論理)で組み込んだ治療です。
肩こり、腰痛などの筋肉の痛みから自律神経失調による内科的な症状や心理的な症状に至るまで幅広い症状に対応しています。
腰痛や膝痛、骨盤矯正など筋肉骨格系のみの調整で対応症状に幅がなく神経系や心理的な症状は適応外の所が多いようです。知識や技術不足だったり、いつもお決まりのワンパターンの施術ばかりする治療院は要注意です。
4.最初から最後まで院長ひとりが担当しているから

施術者が毎回変わると同じレベルの施術が受けられないので治療効果にもばらつきが出てしまいます。
当院は、院長独自の治療法ということもあり、他者では代用ができません。最初から最後まで院長ひとりが担当しますので常に高いレベルの治療を受けることができます。
施術者の多い所では、通院の度に何回も同じ説明をしなければならなかったり、検査結果が共有されておらず、施術のレベルにも差があり、最適な施術を受けられない可能性があります。
5.地域で高い評価を受ける院だから

看板を掲げない、隠れ家的な治療院ながら、地元ラジオ局の取材を受けたり、大手口コミサイトで全国登録件数238868院の中でも0.8%に入る高評価をいただいています。
施術の流れ
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予めじっくり考えて用紙を記入・持参をお考えの方は、こちらからダウンロードしてください。
当院へのアクセス
阪急小林駅からのご案内
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クレジットカードのご利用は、VISA、MasterCardのみの取り扱いになりますのでご注意ください。PayPayもご利用可能です。
日本では整体は保険適用外となっておりますのでご利用できません。
初回時、姿勢分析のための写真撮影をしますので女性の方は、スカートはご遠慮ください。2回目以降(※撮影以外の時)は、特に服装での指定はありません。多少動きやすい普段通りの恰好でお越し下されば大丈夫です。ご持参された服にお着換えされたい方には、更衣スペースも用意しております。
専用の駐車場は、ありませんので近くのコインパーキングをご利用ください。最寄りの西図書館の駐車場は、どなたでも利用に関わらず1時間無料でご利用できます。
いいえ、そんなことはありません。既存の患者さんのご予約もありますので初回のご予約が取りづらい時もあります。紹介の方を優先するのでなく、常にご予約いただいた順番で予約を承っています。
大丈夫です。ご予約の時に前もってご連絡くだされば、席も設けますし、プライベートなことで同伴者にも聞かれたくない話をしたい時は、一時だけ治療院の外に退出していただくこともできます。安心してご来院ください。
院長からのメッセージ

あなたの自然治癒力を最大限に引き出す新発想の治療プログラムを是非お試しください


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。
3つのご予約方法
ご予約はWEB予約、お電話やLINEでも受け付けています。
※スマホの方はタップで電話がかかります。



恐れ入りますが、ご予約前にご確認頂けますでしょうか?
・がん・難病など命に関わる症状の治療はお受けできません。そのような症状は病院での
受診をお勧めしております。
・妊娠中の方は、万が一のことを考え大事を取って、治療をお断りしています。・・・理由
誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承いただければと思います。
